I me Mine

根暗なマイハートのネジを巻け!

インフルエンザ

12時

インフルエンザA型に 妻がなった

メールを受け取って、びっくり

職場から家に帰るため、当面の業務を周囲にお願いした

快く引き受けくれてありがたい

 

14時

帰宅。妻のリクエストで近所でお気に入りの肉屋の弁当とみたらし団子を買って

予防接種を受けているからか、熱はそれほど上がらず、食欲もあるようだ

妻には普段物置になってる部屋に引きこもってもらい、2歳の娘と私のマンツーマン生活始まる

 

20時

娘がお母さんの部屋に行きたいとせがむ。インフルエンザが感染るから行けないと拒むと大泣き。泣きながら寝ちゃった

自分の体温を 測ったら平熱

 

翌日

6時30分

娘起床。ワンオペの育児開始

朝ごはんも昼ごはんもずーっと一緒

 

14時

時間がもたないから外出。雪で誰もいないブランコ。その後、ベビーカーで寝ちゃった

日当たりの悪い路地は雪が残り、ベビーカーの車輪がとられて進めない。車のタイヤの跡は比較的雪がない。車が来るから危険だと分かってもそこを通る。ベビーカーをガタガタ揺らしながら通る

 

15時

夕飯の買い物。お弁当や惣菜、パンなど手をかけないで良い物ばかり選んだら今晩と明日の昼までの分で思ったより出費した。家計のやりくり思ったより大変だ

自分の体温は平熱

 

21時

娘が寝た。娘と妻の絡みは一切なしの一日

妻と同じコップでうがいしていることに気づく

コレまずいのでは?別のコップを用意

 

翌日

6時30分

娘起床。ワンオペの一日がまた始まった

 

10時

家の掃除。娘も掃除機を使いたがる。少しは戦力になった

空調の換気扇フィルターも掃除して、ウィルスがたくさん外に排出されるようにする

 

12時

娘のお昼はパンと、ハム

自分のお昼はカップ麺

体温は平熱

 

13時

公園でブランコ。寒いので、行くところないから電気屋に行こうと言って、電気屋って何?と聞かれたけど、テレビが沢山あるところだよと言ってベビーカーで向かう。途中で寝ちゃった

 

電気屋でマスクを買う

娘と遊ぶネタがほしくてプラレールの橋げたを買って帰る

 

16時

娘がアンパンマンスティックというパンを一袋8個食べてしまう。チーズも食べた

夕飯前にこんなに食べて大丈夫だろうか。この二日というもの食事の時間とバランスがおかしくなってないか?

おかしくしてしまっていないか?

 

17時

プラレールの線路に橋げたを付けてあげて、線路に坂道を、作ってあげた

とても喜んでくれた

この二日間、四六時中、娘の顔を見ていて、とても嬉しいけど疲れたなーと、思ってしまう

 

18時

娘との日々を遮る事態が起きた

自分の体温を測ったら38度に上がっていた

びっくり

妻もインフルだし、自分もだったら、娘は?仕事は?

 

内心一杯一杯のさなか、娘がプラレールの新幹線を脱線させてしまう。新幹線はレールを外れ部屋の端っこまで進んでいく

娘が自分でしたことだから取りに行きなさいと言ったら、娘がお父さんの!お父さんなの!と私に取って来いという。こっちも譲らず口問答となる。新幹線が壁にぶつかりモーターが回り続ける音だけがむなしい

そして、娘を泣かせてしまった。お母さんに会いたいー!と泣くので、そうかこの子もお母さんの顔をずっと見られなくて寂しかっただろうにと反省。

 

妻の居る部屋に行き、自分も熱が出たことを告げる。おそらく私もインフルだ。妻と育児をチェンジすることにした

妻は熱も下がったし。インフルエンザのウィルスが出る期間は今日までと医者に言われているから、状況として妻が娘の近くにいる方が安全とのこと

 

19時

私が妻に代わって、部屋に閉じこもることに

 

翌日

10時

近所の病院でインフルエンザの検査受けたらA型に感染していた

医師によると五日間の自宅療養

 

11時

職場に電話。事情を伝え、取り急ぎの業務の引き継ぎを手短に行う

快く対応してくれてありがたい

締め切りのある仕事は沢山あるが、来週頑張ればなんとかなるだろう

 

13時

熱は37.3くらいだが頭痛がひどい

インフルエンザの予防接種を受けているのでそれほど熱が上がらないのかもしれない

 

今回の反省として、やはり同じコップを使っていたことがあるのではないか

また、妻が感染した疑いのある場所として、先日、某デパートの休憩場所で、休んでいたんだけど、近くに飲料などのゴミ箱があって、回収の人がゴミを詰め替えていて、その場に自分達がいたことでなんらかの凝縮されたウィルスを吸ってしまったのではないかという勝手な推測をしているところ

 

 

翌々日

部屋で寝ていて、寝すぎて床ずれというか同じ姿勢だと背中やお尻、肩が痛い

 

職場は電話をくれて、私の業務の懸案事項をうまく処理したから心配するな、何か心配あればなんでも言ってくれと、心強い

頼みたい仕事はあるが、電話では説明が難しいので言葉を飲み込む。来週自分が頑張ればいいだけのことだ。先送りだ

 

娘とは隔離されており、リビングの扉のガラス越しに姿を見るだけというのが予想以上に寂しい。

 

妻は、日に三度の食事を部屋に運んで来てくれる。空いた皿を持って行ってくれる。今週、仕事に行かないのー?とびっくりもしてくれる

 

また、妻はワンオペ育児をしているわけで、大変だねと感謝して、今回、約3日のワンオペ育児をしてとても疲れたと言ったら、

私は毎日これをやってんだから!と言われた。顔が笑ってたので、多分、怒られたのではないだろう