I me Mine

根暗なマイハートのネジを巻け!

大原櫻子さん 道なき道に刻む足跡

ブラームス交響曲
第3番第3楽章
音が上がって切なく下がる演奏が印象的

邦楽で例えば
大原櫻子さんの歌
『瞳』
 集めたこの想~い
 の所

『泣きたいくらい』
 見つめ合うた~びに
 の所

『Close to you』
 いつも微笑~むの
 の所

曽根由紀恵さんの歌
 Close to You
 雨に濡〜れ
 の所

DREAMS COME TRUE

 未来予想図II

 3度目の春

 の所

 

 

「シンガーソングライターより歌手ですかね。

楽曲を作ったり作詞を考えたり共作することもあるけど歌手の方が近いのかな」と答えた
大原櫻子さん(本人YouTubeチャンネルより)

演者としてのプロ意識を感じ、
浮わついていない人なんだろうなと思います

 

 

大原櫻子さんに提供された歌の中には、

なんとなく歴代のアーティストや名曲を想起させる作曲があるなと感じていました。

その、なんとなくを調べ、自分の中でスッキリしたので書き留めておきます。

 

 

2013年デビュー

当時は、亀田誠治氏によるプロデュース楽曲がメイン

 

『ちっぽけな愛のうた』

サビの高音部分が、尾崎豊 LOVE WAYのように作曲されていて、そこを尾崎豊のシャウトのように、ギター女子してました

 

 

『ひらり』

作詞作曲の世界観が

KIX・S また逢える

に重なりますが、

別れのバラードを歌い上げました

 

 

tomorrow never knows
検索するとMr.Childrenがでます

Google地域設定をイギリス に変えると
the Beatlesがでます

大原櫻子
『明日も』
歌詞の頭が
tomorrow never knows
それから
プリキュア
フル・スロットル
のサビを想起させる伴奏が続く

 

 

Mr.Children
シーソーゲーム

  中山美穂
クローズ・アップ

  大原櫻子

『真夏の太陽』

みんな違って
みんなおんなじサビ

 

 

over the Rainbow

松田聖子 Rock’n Rouge とは

全く異なりますが10秒ほどメロディーが

オーパーラップして聴こえるような?

 

 

元気な歌の出だし
Power song’s intro

希望の轍
 曲: Keisuke Kuwata

『踊ろう』
 曲: Seiji Kameda

ff(フォルティシモ)
 曲: Hitoshi Minowa

DREAMS
 曲: Edward Van Halen, Sammy Hagar, Michael Anthony, Alex Van Halen

 

 

Yahoo知恵袋にて

大原櫻子の『キミを忘れないよ』に似てる曲

ベストアンサー
ZONE
Secret base~君がくれたもの

サビの最初だけちょっと似てるなと思った

 

なんてのがありました

さらに加えるとすれば

サビ後半

さあ手をつなごう の歌詞のところと、

moumoon うたをうたおう

うたをうたおう の歌詞のところも

ちょっと似てる

 

 

とはいえ『My Way』

道なき道に刻む僕の足跡
その一つ一つが
誰かの笑顔になるよ

 

この歌詞は大原櫻子という歌手とファンとの

関係性そのものではないかと

凄いなと思います

 

 

 

亀田誠治氏以外の作曲も増えています

 

『青い季節』

イントロが
ハウンドドッグ ラストヒーロー や

松田聖子 青い珊瑚礁 のような雰囲気
タイトルもオマージュ
してるのだろうか

 

 

『甘えてしまうんだよ』

この曲は、
尾崎豊さんへのリスペクトソングなのかな?

所々のフレーズで、
I love you
Oh my little girl
を思い出す
そう思って聴くと、
歌詞は変化球と直球の違いはあれど

通底しているような

 

 

 

ところで、

大原櫻子さんは詩も書いています

 

 

『サンキュー。』

こんなわたしだけどよろしくね。


西野カナ トリセツ

これからもどうぞよろしくね。
こんな私だけど笑って許してね。

 

似てる?
大原櫻子さんが一年先に発売

 

 

 

 

『everyday』

どんな一日を過ごしてたって
会えばいつでもいつもの二人に戻れる

歌詞いいね!

 

 

『泣きたいくらい』

『遠くまで』大好きな歌です

作曲は小名川高弘氏

亀田誠治氏とつながりがある人のようですが

この方の作曲で大原櫻子さんが歌手として

新境地を刻んだように思います

 

 

以上

 

 

その後も様々なアーティストと共作を発表し、舞台・俳優のフィールドでも活動

 

2022年

フルオーケストラとの共演コンサート決定