いま非正規社員が３分の１だけど、これが半数を超えたら、非正規が政治家を選べる。そうなれば雇用の流動化は進むだろうし、それは経営者にとって望むところかもしれない。という流れに行くだろう。
しかし、古い考えだと、正社員は長期的に会社のために我慢する我慢料が給料に含まれているので、職を転々とする人や、学業をおざなりにした人と同列にされたくないと思うだろう。
実際は、たまたま学校を卒業した年の景気によって正社員の求人枠が違うのは不公平だし、労働者派遣の専門２６業務、士業、芸能など専門性が高いほど長期雇用形態がないことにも気付くべきだ。フリーランスの働き方というべきか
ただし、さすがの現政権も非正規社員をフリーランスと呼ぶのは気が引けてるのかもしれないが、そういう働き方が実際増えていると
