『風に乗る船』が、シングルと若干アレンジが違うかな。あくまでアップテンポなんだけど、シングルはもっと速く感じた*1・・・シングル買って確かめたら一緒だった。
『to U』Salyuバージョンもよかった。Salyu本人は、「声を心地よく届けることを心がけている」とラジオで言っていたような記憶があるが、「♪ウーウーウ〜」という高音の歌声を聴いて、リッキー・リー・ジョーンズを思い出し、久しぶりに聴き直した。
どれも、全曲通して一生聴けるアルバムだと思う。
- アーティスト: Rickie Lee Jones
- 出版社/メーカー: Reprise / Wea
- 発売日: 1994/05/26
- メディア: CD
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デビュー作にして名盤
- Chuck E.'s in Love
- Weasel and the White Boys Cool
- Company
- アーティスト: Rickie Lee Jones
- 出版社/メーカー: Geffen Records
- 発売日: 1989/09/19
- メディア: CD
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最高傑作?
- Horses
- Satellites
- Atlas' Marker
- アーティスト: Rickie Lee Jones
- 出版社/メーカー: Reprise / Wea
- 発売日: 1994/11/24
- メディア: CD
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特に目立つ曲はないが、1曲目から聴いていくと、低いテンションから徐々に上がり、最後の曲を聴き終わったときに元気になれる。
冒頭にもどるが、グーグルで検索すると
Salyu 106万件
サリュー 14万件
みんなきちんと英語表記しているということか。
Webでの検索性を考えると、みなが間違えない単語を名前にした方がよい。
たとえば、「こうだくみ」は正しく漢字表記するためのホームページがあるくらいだ。
http://homepage1.nifty.com/hidex/goyo/jinmei/kouda_k.html
倖田來未ほど有名になればよいが、無名のころはWebを通じて多くの人に知ってもらう必要性を考えると、やはり正しく検索してもらえる名前の方がいい。
そのためには、「ひらがな」か「カタカナ」の名前が一番いい。
英語の名前は、英語で書かれたり、カタカナで書かれたりしてWeb上で、いわゆる票割れが起きたり、スペルミスの恐れがある。*2
だから、レミオロメンやスキマスイッチなどは、カタカナなのかな?
多分、広報会社のプレゼンで、「カタカナで分かりやすい名前は、検索エンジンでの検索性もよく、ターゲット層である10代、20代に、ブログで相互に情報発信していただくことによるパブリシティーの相乗効果が期待できます。つまり、ネット世界との間接的アライアンスが可能になります。」
みたいにカタカナ言葉で説明しているんじゃないかな〜。
なんて考えたけれど、オレンジレンジの正式名称はORANGE RANGEだし、SEAMOなんて綴りを間違えやすい名前もあるし、そもそもSalyuも106万人が綴りを間違えないでWebに載せているということは、上記仮説はただの考え過ぎだったか。
ちなみに、ヤフーで検索すると
オレンジレンジ 100万件
ORANGE RANGE 2000万件
ヤフーブログ(記事)では、
オレンジレンジ 4万件
ORANGE RANGE 3万件
だから、ブログではカタカナで書く方が多いではないか。
ってしつこいからやめるモん。