2010-03-11 ネットが使えずにネットに救われないときの自分に 一言 朝日新聞の夕刊より。 谷川俊太郎氏の詩が大阪は釜ケ先のドヤ街で書いた詩の一説に次のものがある。 ここに座って なんにもしないでいると 咲いてる花のココロになる 谷川俊太郎『路上』より いつか私がホームレスになったときに、こんな物の考え方ができたらどれだけ救われるだろう。 そのときにはインターネットは使えず、社会のセーフティネットに救われないでもがいている自分には、このHPをみることはできないから、今、心に刻んでおこう。