I me Mine

根暗なマイハートのネジを巻け!

歯医者で返り討ち

最近、歯磨きを一生懸命している。ゴルフのフォームよりも歯磨きのフォームの方に気持ちが向いているくらいだ。
なぜなら前回、歯がきちんと磨けていないと指摘されたからだ。


今日は、朝も15分位磨いたし抜かりはない。試験結果を待つ心境で診察台に上がる。
これは歯医者との真剣勝負なのだ。


「歯茎が赤いなー。昨日お酒飲みました?お酒飲むと歯茎が充血するから、歯垢による歯茎の炎症*1と区別しにくくなるんですよ。」
「お酒飲みました(昨日飲んだ事を強く後悔。万全を期したはずが・・・)。」
「唾液が粘着質ですねー。口の中がネバネバしているとダメなんですよ。朝起きたら水を500ml位のんでください。口の中が乾燥していても歯茎が炎症するんですよ。」
「(それが歯垢とどういう関係があるのか聞こうとした矢先)」
「歯ブラシ変えたほうがいいなあー。貴方の場合、歯垢が普通の歯ブラシでは取れにくいんですよ。音波歯ブラシがいいですよ。値段が高いけど。今日も歯石取りますね。」
「・・・・・」
と、いうことで歯の磨き方について良かったのか悪かったのか不明。
しかも、口の中がねばねばしているため高価な音波歯ブラシを使ったほうがいいという新たな提案をされた。
さすがに音波歯ブラシを売りつけられることはなかったが、上手く治療を引き伸ばされてる感もあり、今日のところはリベンジ出来ず。
ところで、音波歯ブラシwhat?how much?


そこで私は、下記のとおり、ささやかな抵抗をするんだもン。

*1:歯磨きが悪いと炎症する