I me Mine

根暗なマイハートのネジを巻け!

アンダープレッシャー

妙にプレッシャーを感じてしまって、ダウン。


昔のテープを聴き直している。
思い出すのは、道路の通行量調査のバイトで、栃木だか群馬だか忘れたけど連れて行かれて、拘束時間が12時間くらいあって、私と、友人と、友人の連れの3人で夜を明かしたこと。


そのとき、ラジカセでかけていた音楽が今、流れている。


懐かしい。


120分テープに詰め込んだ音楽を何周も繰り返して、「電池が切れるから早送りするな!」と、しょうもないことでケンカになりそうになったことも。笑


友人と来た中国の留学生で、学内で1,2位を争う秀才と紹介された彼が、新しい電池の封の切り方がわからなくて、「そういうことは分からないのか!」とツッコミを入れられていたことも。笑

日中英の三ヶ国語を操るその中国人留学生が、音楽を聴きながらふと「英語のネイディブに生まれたかった」とつぶやいたのを覚えている。

夜中に肝試しと称して、代わりばんこに近くの神社に行ったとき、「本当に怖いのはお化けじゃなくて、君の頭脳だよ」と内心つぶやいたっけな。


そういえば、照明や計測機器の自家発電バッテリーの接続を、私がプラスとマイナスを逆に接続して、あやうく故障させるところだった。笑


夜は体が冷えすぎてしまい、近くに温泉があることを発見して、入浴したときの天国ときたら忘れられない。




友人とは、中学生からの付き合いで、当時こんな歌をつくった。

ペダルを回す二つの影がブドウ畑に伸びて
二人は約束をした
それは誰にも譲れない
約束以上のものだった
きっと二人の約束はかなう運命だった
どうして二人は離れてしまったのだろう


この詩、妹に見られて、恋愛の歌か?と勘違いされた。
実際、二人の約束とは、お互いが目差す職業のことであって、二人が共に夢を実現させる約束だった。


「持ってたな」あの頃。




ホット・スペース

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ミニット・バイ・ミニット <SHM-CD>

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ジーズ・デイズ

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