最近、朝出かける気分になれない。
そんなとき、いつも思い出すようにしているのは、塚田真希の「前へ」出る気持ち。
北京オリンピック女子柔道78kg級決勝でみせてくれた、最後の最後まで前に出る柔道。
これはすごいことだ。
なぜなら、他の決勝戦では、ポイントをリードしている選手が最後の１０秒くらいで明らかに逃げ回っている様子が見られる場面があったからだ。
確かに、ポイントリードで迎えたラスト１０数秒では、対戦相手から距離をおきたくなる気持ちは分かる。金メダルを半分手に入れたと思ったら危険は冒したくないし、その必要もない。金メダルを目的とする選手達にとっては条件反射の「逃げ」だろう。
でも、塚田は最後まで相手と距離をおくことはせず、むしろ前に出た。これは見習いたい。
自分のような普通の人間にも、やりたくない仕事はあるし、人見知りするし、大きな決断は先送りにしたりと、前に進むことに躊躇することは多い。
でも、これからは塚田真希を見習って、前に出るようにしたいと考えている。
でも、頭ではそう思っても、心が・お腹が「嫌だ」というんだろうな、これからも。
今日も一日休んじゃったしなあ・・・ひきこもり。
今日したこと。
- 生まれて初めてをしようと思い「一人で」カラオケにいって歌ってきました。
- 有名なラーメン屋（かむくら）でラーメンを食べました。
- ビデオに撮っておいた『キサラギ』を観ました。（自分もお腹を下してしまい、塚地武雅（安男）と同じ気持になれました）
- 手紙を出したり雑誌の購読料などを払い込みました。
- 表札がすごくよごれていたのに気が付いてきれいにしました。（毎日見ているはずなのに気が付かなかった）
- 携帯電話とパソコンをつなぐデータ転送ケーブルを買いました。
- 生まれて初めてをしようと思い「献血」に行ったが、体調が悪いなら止めた方がいいと断られました。（ていうか昼にビール飲んでたの忘れてた）
- お風呂に行って来ました。（気持ちよかった）
- オリンピックのシンクロや鉄棒をＴＶで観ました。
- ラジオで新垣結衣の声を聴きました。（ガッキーは運動が苦手とのこと）
- カラオケで一部歌えなかった奥田民生の『明日はどうだ』をＭＤで聴きなおしました。
たぶん、明日また引きこもってもすることがないので、明日はいけると思います。でも、休んだから行きにくいです。など、行かない理由がいくらでも思いつくのです。
ラストチャンスに間に合わせるわ？
ミキちゃーん、バキューﾝ！
踊る小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅、香川照之！
塚田真希で元気になれない日には、如月ミキ（酒井香奈子）が背中を押してくれる。むしろ、条件反射で立ち上がってしまう！
