I me Mine

根暗なマイハートのネジを巻け!

ウエルかめ

医者なら何を言われてもそこに居なさい。


綾(田中こなつ)が正月に産気づいて、果歩(岩佐真悠子)が駆けつける。綾は果歩が嫌いなんだから何か起きるぞ〜と思って観ていると、綾が「果歩に診てもらいたくない」などという。席を立ちかけた果歩に産婆さんが言ったのがこの一言。


医者だったら患者になにを言われてもジタバタするんじゃないという職業上の助言の意味があるが、なにより綾が”果歩は友人としてではなく医者としてここに居る”ということで納得したのかその後は黙っていた。


綾、無事出産できるのだろうか。なんか、「出産は病気じゃないから大丈夫」なんて何回も言っていたから心配になった。なかなか良い役者さんだし。