I me Mine

根暗なマイハートのネジを巻け!

昼ラジオ

平日、時間があるとき、AMラジオを聴く。


朝昼のパーソナリティー(主なもの)

TBSラジオ 文化放送 ニッポン放送
生島ヒロシ 森本毅郎 大沢悠里 吉田照美 野村邦丸 小倉淳 上柳昌彦 鈴木杏樹
森山良子 永六輔 小沢昭一 小島慶子 荒川強啓 寺島尚正 大竹まこと 玉川美沙 榊原郁恵 高田文夫 テリー伊藤 林家たい平 高嶋ひでたけ 南野陽子
  • 2009年8月4日現在
  • 月曜―金曜のレギュラー番組

⇒⇒夜パーソナリティ表


こうしてみると、知っている人も知らない人もいるが、なかなかのメンバーが平日昼間の帯番組をやっている。


特に、南野陽子が番組をやっているのを知らなかった〜。ちくしょ〜今度から聴くぞー。


そのような中において、一番光っているのは「小島慶子キラキラ」であろう(13時〜15時半)。
曜日ごとにお相手が入れ替わり、その日のテーマに沿ったリスナーの投稿に基づいて番組が進行していく。
お相手は、
・(月)ビビる大木
・(火)神足裕司
・(水)ライムスター宇多丸
・(木)ピエール瀧
・(金)水道橋博士


という顔ぶれなのだが、小島さんの個性は彼らに負けることがない。
頭の回転が速く、真っ直ぐなものを感じさせる率直なトークが魅力的だ。



それはさておき、朝昼のラジオ番組に共通してうっとおしいなあと感じていることがある。
それは、およそ30分間隔でやってくるこんな奴ら。

  • 天気情報
  • 交通情報
  • ニュース
  • ラジオ通販


タイムリーなこれらの情報を真に必要としてラジオを聴いている人が多いと思うから無くせとは言わないが、隙間の時間にちょっとラジオを聴こうかなと思ってスイッチをいれたら運悪く交通情報なんかで、それも家で聴いている自分には何の関係も無い情報であるときには、時間の無駄という気分になる。


また、ラジオならではでうっとうしいのは、リスナーに投稿を求めたりプレゼント応募先を伝えるために住所、ファックス番号、メールアドレスを読み上げている時間。
ラジオだから読み上げるしか方法がないんだと思うとよけいイライラする。


あと、音しか情報がないので、しゃべり方の気に入らない人間が出てくると電源を切りたくなる。とくに某番組で、解説を担当している人、なんか口の奥の方から聞こえてくるクチャクチャしたような音をマイクが拾うから気分が悪くなる。


不思議とCMにはイライラしない。テレビCMは飛ばしてしまいたい気分になるが、ラジオCMは、なぜか聴ける。小話風に構成されているものが多いためだろうか。
例えばジャロのCM。林家木久扇と林家木久蔵が登場し「ジャロと掛けて我々親子と解く、どちらも”きく”から始まります」という宣伝が流れる。これを聴いたリスナーは、木久扇と木久蔵は名前が「木久」で始まるなあ、ジャロは、お客様の声を「聴く」ことを第一としているんだなと考える。


まあ、ラジオについてはこれくらい。


◆MEMO◆ 自由研究
茹だるような暑さのなか、クーラーの利いた室内や車内でラジオを聴こう!
ラジオの事を調べて夏休みの宿題にしてしまおう!
例えば、
「テレビとラジオの違い〜良い点悪い点」
「映像のないラジオが工夫していること」
「ラジオを聴くのは無料?〜テレビ、ラジオ、雑誌、Web広告の変遷」
「ラジオを聴いているのは誰?トラック運転手?暇な主婦?〜親戚インタビュー」
「ラジオの電波が入りにくいのは何処?どうして?地下鉄?テレビの側?高層ビル?デパート?山の上?〜街に出て実験」
「実録 おばあちゃん家の壊れた古いラジオを直す」
「おじいちゃんに聞く〜ラジオと戦争」
「おじいちゃんに聞く〜ラジオと戦後」
「ラジオ焼って何でラジオ焼っていうの?」
「ラジオを作って北朝鮮の放送を聞こう〜ラジオの仕組と北の暗号」
コミュニティ放送としての役割〜地元のラジオ放送局見学」
「ラジオのデジタル放送化はあるのか、というか既にデジタルなのか」
「この歌は誰の歌?”レディオマージーク!聴〜か〜せ〜て〜よ”」
「ホワッツ・ザ・フリークエンシー,ケネスについて」