恋
草食男子って、要するに「立場の不安」があるんだ。 見ず知らずの人＞知り合い（会社学校の同僚等）＞男女を意識した知り合い（合コン等）＞結婚を意識した知り合い（見合い） 自分なんて、お見合いくらいまで場が設定されていなければ、女性をデートに誘うなんて・・・なんてな〜
というか、コミュニケーションの中で徐々にシフトチェンジしていく 見ず知らずの人⇒知り合い⇒男女を意識した知り合い⇒恋人 このシフトチェンジのつまずきが怖くて、職場や学校の異性は恋愛対象ではないなどと宣言し、自他共に認める孤高なのさっっっ 草食ていうか植物
成長
勉強が遅れたり手先が不器用であるより、他人の感情が読めず独特のこだわりを持ち対人関係が苦手な方が、大人になってから問題が大きいらしい。オレなんか学生時代はクラス委員長やら部活の長やらしてたけど、本来は受身で変化に弱く友達が欲しくない自閉症、職場では長になれまへんｗ
他人からどう見られているかを気にして一生懸命仕事をし、その結果、体調をくずした。人目を気にした割には人脈が広がらず仲間が増えてない。私がしてきたことは、他人様のためではなく、他者に映る自分の姿に自惚れていただけ、今はころがっている石ころ
NHKのニュースに関心を持つ社会性、家族をつくる社交性、バランス良く。画面の向こうや教科書の中が大切で、周囲の人間を軽んじて生きてきたから、気付けば厳しい状況になっている。進学して、キャリアアップして、居場所を次々にチェンジしただけ
救い
無常とは、良いことは長く続かないという意味だと思ってたけど、瀬戸内 寂聴さんの講話を聞いて、悪いことも長くは続かないんだと思えた
同僚に小声でおつかれさまと告げ、聴いたか聴かないかのような返事を背中に受けて会社を出る。立ち寄った食堂でうどんをすすっていると、勤務時間が終わったらしき店員が帰り際に厨房に向けて言った。「今日も一日ありがとうございました！」
