わたしは妊婦

読書感想スケッチ

わたしは妊婦

妊婦が通ってきたみち
不完全な環境と周囲
乗り越える

自分のしてほしいことはしてくれない夫
「胎児に影響がある」などを不安にさせる助言
ダメ

仕事をする必要あるのか？
女性からの手紙で問いかけ
世間の無理解

一生懸命やってる
冷え防止の腹巻き、ホームから落ちないよう、
不安で仕方がない
夫には安心させて欲しい

妊婦は不安定とは言わないほうがいい
妊婦さんという一括りで、
個人を見てないから

ツワリの妻の背中をさする夫の目線がだめ
汚物に目そらすダメ、でも直視もダメ

本作とは別の何かの記事からの示唆

働く母の仕事の制約
短時間勤務
子の熱発

その影響もあり、パフォーマンス落ちる
しかし、それは
育児ママの問題ではない

個人の日ごろの問題が顕在化しただけ

途中で放り出す
他責性
整理が悪くフォローしようにも手が付けられない
など

だから、育ママだからといって、
一括りに使いにくいと見なしてはいけないし、
しかたないと許してもいけない