I me Mine

根暗なマイハートのネジを巻け!

チャイコフスキー


iPodで不意に『眠れる森の美女』が流れ、一音で気持ちが幸せな気分に着替える、そんな力に接して、凄みを感じるとともに怖いなと思った。


Twitterもそうだ。それまで思いもしなかったコメントにぶつかり、関心してリツイートする。そんな文章の力にも怖さを感じる。


何が怖いか。一瞬先に切り替わる自分の感情が、怖い。


この先も、新しいものに接し、感動したり、物の見方が揺さぶられることがあるだろう。それが芸術や文学の力だと言われたらそれまでだが、なんか自分のそういう感受しやすい性格が、怖い。


英語でいえばSURRENDERな自分がなんだか怖い。


でも、チャイコフスキーは凄い。
そんな仕事を自分もしてみたい。