I me Mine

根暗なマイハートのネジを巻け!

仕事がピンチ〜


納期ギリで発注先から納品がなく、
自分に検品の最終権限がないので上司に上げ、
それからオッケーをもらうという流れ、
時間の余裕が、ない


上司とのやりとりによっては、
やり直しもあり!




しかし、漠然とした不安になっているので、
問題点を書き出してみる




なぜ、スケジュール管理ができなかった?


これまでの節目節目で、
作業を分割して期限を切ってきたが、
分割納品はあったものの、
不十分な点があり、
しかし、そこを突き詰めていると、
今後の作業が間に合わなくなる恐れ有り
そう心配して、


まず、全体像を固めようと、
不十分な納品をそのままに、
次の段取りに進んできた
よって、部分的納品の積み上げはある


だから、出来ているといえば出来ている
これで完成だと言い張れるものはある
しかし、部分的なアラが少し残り、
やりっぱなし感も少しある。自分として


不完全な部分を補うため、
再度やり直しをさせ、1か月以上、
時間的なロスをしたこともあった


発注先を急がせたら、リスト確認が不十分で
手戻りしたり、納品物に算式のミスがあり
それを確認するために深夜残業


私は発注元なのに、検品に際しては、
その不備をチェックする下請企業みたいになってる


納品物の確認作業をチーム内で分担した
でも、基本的には分担を頼んだりするのがおっくうだ
なぜか?頼むため手順や資料コピーする作業
次に、やり方それ自体にチーム内から異論がきたら、
いちいち反論がめんどうだ


違う、本当はチーム内の意見を取入れてやらないと
それは仕事とはいえない
自分だけでは認識が間違っていることもある
より効率的な進め方の助言が得られたこともある


実際、分担したことで、中身がより良くなった
それは実感している


さあて、週明け
ラストスパートで、上司のダメだしを
顔面受けして、右往左往しちゃいそう


「初見でこんなの判断できない」と上司に
そもそも突き返されるかもしれない
わーん
黙ってハンコを押せとのつもりはない
押されることもない


カチッとしたものがなくても、
上司に進行状況を適時報告してればよかった〜
仕事の進め方に問題あり


でも、上司に
「忙しい」「緊急性はあるのか」
 →もしそういわれたら
  納期は3月なので そう思って10月に
  中間報告、11月に出張に関する確認
  それ以降は、自分で抱え込んでいる


「俺に何を判断しとろいうのか」
「技術的なことは俺に聞かれても困る」
 →もしそう言われたら
  じゃあ私の裁量でやります そう言えばいいんだ
  と思えばよかったかも
  もしくは、ポイントを絞って、確認を求め、
  「何で今その判断が必要か」と聞かれたら
  後で手戻りになるからと言えばよかった
  現時点では、「何で今更そんなことが決まって無いんだ」
  と言われそうな気がするので


それと、「○○部」に確認しろとか、外部調整を
求められるのも嫌だった
そう言われると思って、事前に外部の担当者に
連絡したが、忙しくて返事がこなかった
それもあって、上司への報告が遅れた


しかし、上記はすべて私の思い込みの世界観であり、
上司は実際はそんな風に言わないか、もしくは何で相談に
こないんだと思ってたかもしれないし、
外部の担当者も忙しいだろうけど、うっかり返事をし忘れた
のかもしれないし


そうだ。私の考え方の悪いクセ
勝手な思い込みによる萎縮(やらない理由ばかり思いつく)
起きてしまったことにクヨクヨ(現実逃避)
周囲から助けは得られない、もしくは助ける力がない
そう過小評価(現時点において、思い違い)
根拠もなく悲観(現時点において、事実として惨状)




ようし、今ここから!
手分け出来る事はチーム内で分担しよう
基本的なことで、まだ考え方が固まってない部分もある
それも、みんなで考えよう


休日も仕事のこと、資料を読んだりメモしたり
段取り考えたり


週末、寝られないと、週明けのパフォーマンスが落ちる
明日は妻とのランチを楽しもう


そして、700ページの報告書完成というミッションに
向き合おう