I me Mine

根暗なマイハートのネジを巻け!

作り手の気持ち


妻がぬいぐるみとか作ると、とても可愛いゆるキャラ系になる。これは、私には値段が付けられない物だが、物作りを仕事にしている人は、自分の作品に値が付くこと、どんな気持ちか。多くの人に届けたいと思えば、値段は気にならないか。リーズナブルにしてるんだと。


また、時給に換算して作るのに要した時間を基準に、材料費を足して値段をつけるのもある意味での割り切りか。問題は、コストを考慮されず、これは300円でなければ売れないなどとバイヤーに買い叩かれるとき。そしてそれでも売れないとき。もうゴッホにでもなった気分になるしかないか


まあ、物作りを仕事にしている人は、お客さんが喜べばいいんだと、経営余裕があれば思ってるんだろう。もしくは、自分の作品が金にしか見えてない。作り手それぞれの報酬があるってことか