I me Mine

根暗なマイハートのネジを巻け!

ある視線

小学生のときは、お前はクラスの課題を考えて毎日提出しろと言われて、毎日違うと返された

 

中学生のときは、もっとクラスをまとめる役割をしてくれと、何かの委員でもないのに何度か言われた

 

高校では、部活の部長として、ミーティングでうるさい部員たちを無言で黙らせたら、たまに来た顧問に、それが、お前の力だとかなんとか言われた

 

大学ではサークルの副会長だったが、退任のときに、副会長だったんだと皆が知った

 

仕事をしてからは、初めの5年は昇級でトップの評価をうけるも、

 

数年後、一歩進んだ仕事にチャレンジしよう、と人事面談で紙を渡された

 

その次は、ベテラン職員として後輩の育成に期待していると書かれていた

 

もっと自信を持てと言われたこともある

 

今は、もう少しやって欲しい。監督職なのにお世話になってばかり、と言われた